【3Dプリンター】過去に作ったダーツケース
過去に作ったダーツケースを再アップ。
この時はまだ紙フライト使ってました。
個人的にはなかなかの完成度だったと思ってます。新たに作ろうとしているダーツケースもこれの発展系です。
3Dプリンターは個人で量産できるのもメリットと言えばメリットですが、やはり最大のメリットは「唯一無二のモノが簡単に作れること」だと思います。ハンドメイドだと手直しできなかったり時間が掛かってしまうけれど3Dプリンターなら、データ作成・修正→造形を繰り返す事で簡単にプロトタイプが作れてしまいます。データ化しているのでパーツの流用もできて創作時間が短縮できます。
今回のダーツケースはFusion360の操作方法を学ぶためにデータを流用せず作り直してます。(クラウドのデータを紛失したからではない…)
ちなみに自分専用に作っているのでCONDORフライトのスリムがギリギリ入るサイズに設計していますし、シャフトとバレルは外さないと入りません。コンセプトは「通勤鞄を圧迫しない」です。
プロダクトは尖ってこそ人の心に刺さる!
明日から夏休みなので隙間時間を活用して造形します。
以上