ブログ移転したのでよろしく!
容量の関係でこっちに移動しました。よろしくです。
【熱帯魚】タティアをお迎えしました!
3匹お迎えしました。乾燥赤虫に沈む処理を施して餌付けしてます。
沈む処理をする際、赤虫の栄養が外に出て行ってしまいもったいない気もしますが、冷凍赤虫と生餌赤虫を保管できない環境なので致し方ない。
もう少し工夫すれば沈む処理(注射器使って真空にする)の際に抜け出る栄養素というか中身を抑えられる気がしてます。
とりあえず餌も食べてくれてるので一安心。
問題なさそうなら来月も追加で迎えちゃおうかな・・・。
【熱帯魚】タティアの餌事情
以前の記事ではイトミミズを買う気マンマンだったのですが、病気が怖い。
タティアは薬浴とかできないタイプの魚なので病気は持ち込みたくないし、やはり人工飼料で頑張ってみよう。
ただ、用意する人工飼料を食べなかった場合の保険としてミナミを40匹投入することにした。決してタティアの餌ではない。タティアの食べ残し処理班として投入するのだ。
(熱帯魚)ゴールデンレオパードタティア(ワイルド)(3匹) 北海道・九州航空便要保温 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=05&catId=1346000000&itemId=142385
(エビ)ミナミヌマエビ(40匹) http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=05&catId=1370220000&itemId=16849
あとちょっとで送料無料になるので、タティアの人口飼料として評判の良い乾燥アカムシも注文してみた。
追記:乾燥赤虫バクバク食べるぞ!冷凍赤虫なんていらんかったんや!
【熱帯魚】タティアを飼う(ための攻防戦)
このブログでは熱帯魚ネタは書かないだろうな~と思っていたが書かずには居られない。
なぜなら、我が家ではタティア飼育を巡って第二次世界大戦が勃発しているからだ。
第一次世界大戦の際はタティアの主食となる冷凍アカムシを冷凍庫には入れさせないの一点張りという切り札を使われたため敗戦。
今回は・・・
妻「冷凍庫にムシは入れさせない」
ワイ「専用の冷凍庫を買う!」
妻「電気代自分で払ってね!」
ワイ「おう!」
妻「置く場所ないでしょ!」
ワイ「自転車売るからそこに置く!」
妻「せっかく自転車なくなるのに置いたら意味ないじゃない!」
ワイ「(意味はなくないのだが、こうなったら仕方ない・・・)」
ワイ「わかった。ならミジンコとかブラインシュリンプなら大丈夫やな?」
妻「食べ物以外のものを冷蔵庫・冷凍庫に入れるのを禁止します。以上」
ワイ「」
という感じで難癖つけられて今回も敗戦しそうだったのだが・・・
ワイ「このままじゃだめだ、とりあえず情報収集や」
ワイ「ふむふむ。タティアは絶食に強いんやな」
ワイ「冷凍エサはだめだし、乾燥エサは食べるか微妙....」
ワイ「せや!この際、冷凍がだめなら生餌(イトメ)を買って帰ればいいんや!」
ワイ「絶食できるとはいえ、なるべく買って帰る頻度を抑えるにはイトメを家で長期保存する方法をみつけるやで!」
妻からレギュレーション(縛り)という名の試練を与えられたことで新たな境地に達した・・・。
ということで色々調べたところ、イトメは砂を使えば長期保存できるっぽいことがわかった。団子状になると内部のイトメが酸欠で死んでしまうが、砂をつかうことで均一になり酸欠にならない模様。サテライトの中に砂を入れて水を循環させるだけで2ヶ月以上腐敗する気配がないとのことだ。
一週間も維持できればOKなのでこれはいけそうだが、問題は家族に糸ミミズを水槽内で保管していること見られないようにすること。水槽内は自分の聖域なのでとやかく言われる筋合いはないのだが、視界に入ってしまうとまた難癖をつけられるので可能な限り目隠しをするなりして目につかないようにしよう・・・
ここで問題がでてくる。産卵箱や隔離ケースのようなものを内側に設置すると外観がよろしくない。外側は外れた時のリスクを考えると却下。
ということで水槽内の岩の後ろに砂を入れた小型のプラケースを設置してこっそり飼育することを決意。これなら外観を損なわないし、タティアが勝手に掘り起こして食べてくれるかもしれない・・・
いやいや、待て待て・・・タティアは大食漢なので、あればあっただけ食べてしまい長期保存できないじゃないか。あとは岩を置くと体表を気づつけてしまう可能性もある。イトメに関しては網とかでガードしておけば問題なしか?!
とりあえず現時点で解決する方法はこれしか思い浮かばない。イトメを無事に持って帰れるのかという問題も残っているが、容器・砂・携帯エアレーションを持参すれば大丈夫なはずだ。
待ってろよ、タティア!絶対に迎えてやるからな!
あばよ!
セミリタイアに憧れて
あと10年働いたら40歳だ。
40歳になったら肉体的にできる事の幅が狭まっているだろう。
定年を迎えるころには更にできる事は少なくなっているはずだ。
だが、計画も無しに40歳で退職したらただの無職。それはよろしくない。
あと10年だ。10年を目安にして今後のプランを立てようじゃないか。
ということで40歳から余命を全うするのに必要な生活費を調べたところ、8550万円必要だということがわかった。だが嗜好品とかも買うだろうし、子供の学費だってあるのだから少なくとも1億は欲しい。
例の「5000兆円欲しい!」というパワーワードが脳裏をチラつく。
うーむ。10年でこの額(5000兆円ではなく1億円)を貯金できるのかと言われたら給料全て貯金しても私には無理だ。
別の角度からアプローチ。
貯金がなくとも退職してからも定期的な収入があれば良いのではないだろうか。
実際のところ、この10年で定期収入(月20万以上)を得られるような環境を作るべくプランを練り、実行に移す方が建設的かもしれない。仕事しつつ副業でも収入があれば会社の仕事はそこそこで薄給でも焦ることはない。収入源を複数もつことでリスク分散もできるしね。
結局のところ「40歳でセミリタイア」したのではなく、「将来への不安」と「会社への不満」があるのだろう。
そして、「将来の不安」は会社が無くなり収入がなくなることへの不安だし、「会社への不満」は不平等に感じる不透明な評価制度と賃金であり、元を辿ると「金」というワードに辿り着く。
不足していると思う金額を副業で稼げれば私の不満は解消されそうな気がする。まずは月5~10万稼げればいいかな。
副業は自分の好きなことをやってちょっと稼げればいいかなって感じで始めるのが良いと思う。まず始めるのが重要。月40万稼ぐぞ!って初めてしまうと目標との差異がストレスで音を上げてしまうだろうからね。仕事は適当にやってプライベートを充実させつつお小遣いを稼ぐ。これが私が導き出した解だ。これができないようであればそもそも副業で正社員並みの給料は稼げないだろうし、上手くことが進めば独立するなりセミリタイアすればいい。
幸か不幸か今の会社は薄給だが激務じゃない。上からの評価を気にしなければ自分の時間は確保できる。だから副業や趣味の時間を捻出することは容易い。
話は戻るがやりたいことはいくつかある。
- 魅せる義手を作る。
- ゲームを作る。
- ブリーダーになる。
- 盆栽を育てる。
はっきりいって2~4はいつでもできる。熱帯魚のブリーダーっぽいことは学生時代にやっていたし、同じく学生時代にゲーム作って雑誌に載ったり広告で小遣い稼ぎをした経験があるからだ。もちろん盆栽もやっていた。
なので2,3で小遣い稼ぎができるような環境というか習慣をつけ、現時点での目標である義手を作るのがいいだろう。
なお義手を作るためにそこそこ良いスペックのPCと3Dプリンタは揃えた。まずは形からというやつだ。趣味で電子工作をするのでそれも兼ねて購入した。
とここまでは順調だったのだが意外と稼働率が悪い。
正確にはPCでゲームし過ぎて3Dプリンターをほとんど使っていない。
起動が億劫。ではなぜ億劫なのかというと意外と設定が面倒だったり、常に造形を見張ってないといけなくて、まとまった時間を確保できないというのがあります。
でもこれは言い訳なのかなと思います。だって解決策が無いのではなく、解決する労力を惜しんでるだけなのだから。要は覚悟が足りないと。。。
気合を入れるも計画倒れになることが多いので今回は高望みせず、やりたいことから手をつけていこうと思ってます。
今後のことは長くなるので今日はここら辺でおしまい。
以上