逃げろ…運命すら追いつけない速度で…

ダーツとか城プロとか電子工作とか

【ダーツ日記】第4章〜マインド編〜

ここ(4章)からは上達するための方法を考えていく訳だが、今回は上達する上で重要になる思考・心構え(マインド)についてだ。

 

早速だが物事の捉え方・考え方について説明していこう。 

投げたダーツがブルのど真ん中に刺さったのを想像してくれ。

君はどう考えるだろうか?

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【ダーツ日記】2017/04/23

日記を忘れていた。

大切なことはひとつだけ。

「肘から手首までを地面に対して垂直にする」

だからと言って肩で調節してはいけない。胴体で調整。

理由は簡単だ。胴体は投げる際にほとんど動かないため影響が少ないからだ。

これを可動部分の肩でやってしまうと、調整するためにねじった力がスローに影響を与える。これは偶然ではなく必然だ。

 

この2ヶ月はダーツの時間を削って仕事に充てていたので、5月からはダーツを優先。

それと同時にフライトをコンドルからL-Styleに変更する。

理由は次回の日記で書くが、とにかく重量が軽いので扱いづらいのだ。

1g未満の重さの違いがこんなにあるとは思ってもいなかった。

ありがとうコンドル。

【ダーツ日記】3章~ダーツデビュー編~

初戦の結果は散々だった。

カウントアップは200点台。クリケットはオーバーキルによる途中退場。

実力差をまじまじと見せつけられた。

敗者決定戦ではこれでもかというくらい煽られた。

スローの邪魔は流石に頭にきたがスコアはそこまで悪くなかった。

試しに1人でカウントアップすると400オーバー。1対1のクリケットも圧勝。

初めてのダーツにしては悪くない成績だが、満足などできるはずがない。

悔しい。スコアがどうこうよりも、自分のベストを出せないことに怒りを覚えた。

下り電車に揺られながら今日のプレイを振り返る。 

  • 同じ投げ方、握り方ができていない。
  • セットアップに時間を掛け過ぎることで周りに迷惑をかけまいと焦る。
  • どこを狙ったらいいのかわからなくなる。
  • フライトが何度も外れて集中できない。

私の中に明確な軸がないことに気づかされた。これではブレが大きくなるのは必然。

軸が無ければブレた時に正しく補正することもできないし、そもそも何が悪かったのかすら分析できない。

 

この日からダーツの日記を書き、復習するようになった。

 

 

ダーツデビューした時の成績レポートが残っていたので記録として残しておく。

DARTSLIVEレポート

RATING: 0
(参考3.91 / 前日比+3.92)
FLIGHT: --
01平均: 0.00 (0.00)
CRICKET平均: 1.68 (+1.68)
COUNT-UP平均: 364.57

▼BEST SCORE
01GAMES: --
CRICKET: 2.38
COUNT-UP: 478
▼AWARDS & FEATS
HIGH TON × 1 [NEW!]
LOW TON × 2 [NEW!]
7 COUNT × 1 [NEW!]
6 COUNT × 1 [NEW!]
5 COUNT × 1 [NEW!]

 

【城プロ】坂本城ゲット

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 ゲットしました。相変わらずピックアップが仕事しません。

計略は攻撃範囲100上昇で聚楽城とほぼ同じ。

違いは聚楽城は上昇値が150で近接にしか使えないこと。
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近接にそこまで範囲を求めてないので坂本城が居るなら聚楽城は要らない子になりそう。

 

最近、10連やめてチマチマ回しているのですが、意外と良い城がドロップする。もしかするとロジックが変わったのかな?それとも10連のロジックが変なのか…

 

とりあえず今日はアプデがあるので全裸待機。

【ダーツ日記】2017/03/08

タイトルが日付だったらリアルタイムなダーツ日記だと思ってくれ。

 

今回は最初と最後の01で60を切ってしまったが、他はそれなりのスコアを出せた。最初は主にウォーミングアップ不足。前日投げておらず当日もカウントアップ1回のみ。体調を確認する時間が圧倒的に短かった。

  • 高さは合っているが横ブレが大きい。
  • セットアップ時に違和感。
  • 足の置き方に注目していた。
  • センターラインに中央の目印が無かった。

普通に構えると腕が左に傾くので背中を反らすことで地面と垂直になるようにしていた。今回は腕を捩じることで垂直にしていた。投げる際にその捻じれが作用し左右に飛んでしまっていた。

ただこれだけのことだ。それがプレイ中に気付けなかった。しかし気にする必要はない。次に同じ失敗をしなければいいからだ。

ちなみに腕を外側に向ければ向けるほど手首が肘に対して左側に倒れることがわかった。基本的に肩・肘・手首は自然体で傾きは背中を反ることでカバーすべきだろう。スローの際、身体はほとんど動かさないためダーツが指先を離れるまでの軌跡に影響を与えにくいからだ。